睡蓮の池

 枝野幸男立憲民主党党首の、「魂の演説」を聴きながら描いた。この演説を聞くのは、何回目かわからないが、はじめから終わりまでノンストップで聞いたのは今回が初めてだった。

安倍政権の数々の愚行・悪行は、(国会議事録削除や発行された本が焚書坑儒に遭わない限り)この演説によって永遠に歴史に残ることになった。

2時間43分の大演説だから、ほぼ終わるタイミングで絵も仕上がると思っていたが、演説が終わっても絵は出来上がらず、さらに1時間を要した。